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2 水蒸気蒸留法について

 水蒸気蒸留法とは精油を抽出する方法の一つで、精油の多くはこの水蒸気蒸留法により抽出されます。現在使われている水蒸気蒸留法の形は、錬金術師のアビィケンナによって10世紀に開発されました。原型は紀元前5000年前のメソポタミア文明にまで遡り、ローマ時代にもよく利用された方法です。現在は装置も大型で複雑になっていますが、基本原理は変わっていません。釜の大きさは1.5mくらいのものから2階建ての家屋くらいのものまで様々です。
 抽出方法ですが、まず原料となる植物を蒸し器のような釜に入れて下から火を焚いて蒸気を発生させます。すると蒸気の熱と圧力によって植物の組織が壊されて芳香成分が蒸気の中に放出されます。この蒸気をパイプに集めて冷却すると液体になります。この液体を溜めておくと水より軽い精油は上部に浮き、下部には芳香蒸留水が溜まります。
 精油によって蒸気の圧力、温度は異なります。また精油によって抽出の時間はほぼ決まっていますが、うまく蒸留するためには長年の経験が必要なんだそうです。
 2時間で400の成分が採れる植物があると仮定しますと、初めの30分で300、残りの1時間半で100の成分が採れるというように時間の経過とともに採れる成分が異なります。これはまず分子の小さな成分が先に採れ、後から分子の大きな成分が採れるということです。有用な成分をうまく採りだすために、じっくり時間をかけて行われます。
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